「立川まつり昭和記念公園花火大会」特別協賛者観覧チケット発売

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 7月28日に開催される「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」の特別協賛者観覧チケットが6月23日に販売される。

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 1954年(昭和29年)に第1回立川納涼花火大会が開催されて以来、今年で通算54回目。交通量の増加により日野橋河畔から米軍立川基地へと場所を移し、過去には基地返還などの理由から花火を打ち上げられない年もあった。その後あらためて打ち上げ会場を設定し、1982年(昭和57年)に「立川まつり花火大会」として復活。例年、国営昭和記念公園内の来観者だけで約30万人、外周道路などを含めると約70万人以上が足を運ぶ大規模な花火大会に成長した。

 今年は、打ち上げ花火総数5000発を予定。三寸玉から一尺五寸玉ワイドスターマインなどの演目を予定。「打ち上げ開始から終了までの間、観客を全く飽きさせない演出になっている」と同大会広報担当の石川さん。

 特別協賛者観覧チケットは6月23日、10時から全国のローソンで発売される(先着順)。レジャーシート付きペアチケット=4,500円(1,700組、3,400人)、いす席チケット=2,800円(736席)、200席限定のお弁当付きいす席チケット=3,500円(200席)

 開催時間は19時20分~20時30分。荒天時は翌日に順延。

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