立川高島屋（立川市曙町2、TEL 042-525-2111）で3月6日から、「散歩の達人×立川タカシマヤ　中央線地元のおいしいを知ろう展」が開催される。

　現在発売中の「散歩の達人」（交通新聞社）3月号 の「立川・国立・国分寺」特集に合わせ、多摩地区の「おいしいもの」を紹介する。期間中は、国立「一真菴」（国立市西2）の「わらび餅」（1個340円）、八王子「Sweets Factory」（八王子市）の「贅沢くちどけプリン」（1本350円）、武蔵境「しげくに屋 55 ベーカリー」（武蔵野市）の「もっちりベーグルプレーン」（1個180円）など多摩地区の名店の商品が並ぶ。

　併せて、立川と都心を結ぶ中央線沿線の隠れた名店の味も提供。3月10日・12日限定の武蔵小金井「御菓子司　三陽」（小金井市本町2）の「麩まんじゅう」（3個510円）や、同6日・9日限定の四谷「わかば」（新宿区）のたい焼き（5個入り810円）、7日・10日限定の神田「志乃田寿司」（千代田区）の「しのだのり巻お詰め合わせ」（7個683円）など、中央線沿線6店舗が、数量限定の日替わりで登場する（一部商品は正午からの販売）。

　3月10日11時からは、中央線沿線特集にちなみ「子ども駅長制服撮影会」も実施する（先着25人）。

　「地元のおいしい物により、多摩地区・中央線沿線を盛り上げられたらと思い企画した。同企画を通し、さらに地元のことを好きになっていただければ」と同店広報担当の高木さん。

　営業時間は10時～19時。3月12日まで。