多摩動物公園で「サイエンズーカフェ」-繁殖の取り組みテーマに、ジュニア向けも

昨年のサイエンズーカフェの様子

昨年のサイエンズーカフェの様子

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 多摩動物公園(日野市程久保7、TEL 042-591-1611)は1月24日から、サイエンスカフェ「サイエンズーカフェ」を開催する。現在参加者を募集している。

 サイエンスカフェとは、科学の話題についてカフェのような場所で話題提供者と参加者が気軽に語り合う場。1998年にイギリスで開催され、その後ヨーロッパを中心として世界各地に広がり、2004年ごろから日本でも開催されるようになった。

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 同園では、2009年から飼育職員や獣医師による動物園ならではの話と、参加者が気楽に意見交換をする場として「サイエンズーカフェ」を開催してきた。今回は新たにジュニア向けの回も設ける。

 今回のテーマは「動物園で生まれる・育てる─動物園での繁殖の取り組み」。第1回「アカガシラカラスバトの保全」(1月24日)、第2回「動物の子育て」(2月7日、ジュニア向け)、第3回「チンパンジー~動物園で生まれる・育てる~」(同21日)、第4回「水生昆虫の減少と繁殖への取り組み」(3月7日)の4回実施する。

 「小笠原諸島だけに生息する絶滅危惧種のアカガシラカラスバトを増やす取り組みなど、飼育担当者から直接話を聞くことができる貴重なチャンス」と同園教育普及係の吉田さん。

 開催時間は13時30分~15時30分。参加無料(別途入場料が必要)。定員は各回15人(事前申込制、応募多数の場合は抽選)。対象はジュニア向け=小学4年生~中学生、一般向け=16歳以上。申し込みは往復はがきで受け付ける。第1回・第2回の申し込み締め切りは1月10日、第3回・第4回は2月7日(いずれも消印有効)。