国立駅北口に「つけ麺 山崎」(国分寺市日吉町3、TEL 042-505-8688)がオープンして1カ月半が過ぎた。
「ラーメンの店をやりたいという思いで約3年間ラーメンの勉強を続け、年月をかけてやっとオープンすることができた。店を開くなら生まれ育った場所である国立エリアにと思っていた」と店主の窪田健二さん。店舗面積は6坪。座席は7席。「全てのお客さまに目が行き届くように、あえて席数を少なくした」という。
麺は極太ストレート麺。豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜からとったスープは、甘みやのど越しにこだわり口当たりを良くした「互」と、こくや深みのあるスープに仕上げた「縁」の2種類を用意。日によって提供するスープを変える。
メニューは、チャーシュー、味玉、メンマ、のり、ナルトの全てが入った特製つけ麺(980円)のほか、つけ麺(780円)、辛つけ麺〈880円〉、カレーつけ麺(980円)、肉つけ麺(1,080円)など。
「お客さま一人一人に満足していただけるよう、長時間かけて心を込めてスープを作っている。極上のスープをじっくり味わってほしい」と窪田さん。
営業時間は11時~15時、18時~21時(月曜・木曜は11時~15時のみ営業)。