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フロム中武で「国立川ももクロ文化祭」-作品展や屋上ライブも

前回フロム中武で開催された時の様子。2日間で3000人を超える来場があった。

前回フロム中武で開催された時の様子。2日間で3000人を超える来場があった。

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 立川駅北口の商業施設「フロム中武」(立川市曙町2)で3月21日・22日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」をモチーフにした作品を集めたイベント「国立川ももクロ文化祭・春の一大事」が開催される。

フロム中武屋上の「ももクロ」のサイン

 今回で3回目、同会場では2回目の開催となる同イベント。さまざまな方法で「ももいろクローバーZ(=ももクロ)」を表現した作品を作る「自作ノフ」と呼ばれるももクロファンの作品を集めて展示する。主催のあらんぽぉさんが、ももクロをオマージュした作品を発表するクラフト作家の作品を一堂に集めて見たいという思いから2013年に行った「クラフトノフ展」が始まり。現在はクラフトという枠を外し、「ももクロ文化祭」に名称を改め、ファン有志で運営を行っている。

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 会場となるフロム中武は、ももクロファンの間で「国立川(こくりつがわ)」の名称で親しまれている場所。「国立競技場でのライブ」を目標としていたももクロメンバーが、所在地・立川市と隣の国立市にちなみ同館を「国立川(こくりつがわ)」と命名。ライブイベントを開く際に、花道を作るなど同屋上を国立競技場に見立てた演出を行っていたことから広く知られるようになった。

 また、2014年3月に行われた国立競技場でのライブの前には、ももクロメンバーが同屋上を訪れライブで流すオープニングビデオを撮影。壁面には、撮影が行われた2014年2月24日の日付とともに、ももクロのサインが残され、同館が2014年4月から期間限定で行った「屋上特別公開」では14日間で約1万人のファンが訪れた。ももクロのサインの周囲にはファンから寄せられたメッセージも多く残る。

 同イベントスタッフは、「フロム中武は、ももクロにとっても、ファンにとっても、とても大切な場所。今年5月から同館で耐震改装工事が始まるため、同施設の方のご好意でイベントを開催させていただくことになった」と話す。

 当日、作品展では200人を超える作家の「ももクロをオマージュした作品」を見ることができるほか、「QRコードでニッポン一周」と題したスタンプラリーやクラフト作家によるワークショップなども開催。屋上では、ももクロの振り付けをまねて踊る「振りコピ」ユニットのダンスや、コピーバンドのライブパフォーマンスなどが行われる。

 「このイベントを通して、ももいろクローバーZに興味を持っていただき、国立競技場でのライブの時に、彼女たちが宣言した『1人でも多くの人に笑顔を届けたい!』の言葉に、微力ながらも力になれたら」と同イベントスタッフ。

 「作品や屋上ライブを見ていただくのはもちろん、ファンだけしかいない空間と、そこに集まる人たちの笑顔と熱量を肌で感じていただければ。スタッフ一同、全力でお待ちしている」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~19時45分。屋上ライブは16時30分ごろまで。入場無料。

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