京王バス中央(府中市晴見町2)は8月8日から、都立多摩総合医療センター(武蔵台2)へのアクセスを充実させるため、「西国 01」西国分寺駅~総合医療センター系統において平日7時30分~8時30分の便を増やした。
同改正では、総合医療センター行きは7時台を13本から15本、8時台を15本から18本に増便、西国分寺駅行きは7時台を10本から12本、8時台を14本から16本に増便する。この結果、同区間はおおむね3分間隔での運行となる。
「この区間は、間にバス停が2つしかなく、8分ほどで総合医療センターへアクセスすることができるため、朝は通勤・通院のお客さま、日中はお見舞いに来るお客さまに利用いただいている。この改正で、さらに利便性を向上させていきたい」と同社営業企画担当の木村さんは話す。