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立川駅などで特急「あずさ」50周年イベント かつての車両展示や記念品販売など

「特急あずさ誕生50周年記念弁当」(1,300円)

「特急あずさ誕生50周年記念弁当」(1,300円)

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 JR東日本八王子支社は、1966(昭和41)年12月12日に中央本線新宿駅~松本駅間で運転を開始した特急「あずさ」号が50周年を迎えるのを記念して、立川駅などで記念イベントや記念品の販売を行う。

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 立川駅では「たちかわ駅フェス」を10月15日・16日に実施する。コンコース自由通路で沿線自治体や山梨の「住みます芸人」の「ぴっかり高木といしいそうたろう」らが観光キャラバンを行う。びゅうプラザ前ではJR山梨キャラクター「モモずきん」や子ども駅長制服撮影会などを行う。駅ホームには現行の車両E257系(15日12時30分~14時)と、かつて使用していた189系(16日11時30分~14時)を展示し、見学してもらう(駅入場券が必要)。

 現在、記念品の弁当をエキュート立川で販売している。山梨県産信玄どりを甲州みそ味で味付けした唐揚げなどが楽しめる「~あずさ50周年記念~信玄どりとチキン弁当」(950円)、ブランド牛など山梨県と長野県の食材を使い、181系「あずさ」をイメージした弁当箱に入る「特急あずさ誕生50周年記念弁当」(1,300円)の2種類を販売(なくなり次第終了)。グランデュオ立川でも14日~16日に限定販売する。

 ほかにも、山梨のブドウ、モモを使った果汁飲料(160円)や、電車の形をした「電車パン(あずさBOXver.)」(500円)、50周年記念のボールペン全5種類(各432円)やクリアファイル(324円)、ミニタオル(540円)、クッキー詰め合わせ(1,296円)などを、駅売店や駅の商業施設などで販売している。

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