「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」(立川市泉町)で4月29日から、「レゴの春フェスタ」が開催される。
同企画は、「レゴランド・ジャパン」(愛知県名古屋市)のオープンを記念したタイアップイベント。ららぽーと首都圏10店舗でレゴを使ったさまざまなイベントを展開する。
「ららぽーと立川立飛」では期間中、館内にレゴブロックで組み立てた巨大キャラクターが出現するほか、参加者が館内のラリーポイントを巡りブロックを集めてアヒルを完成させる「レゴブロックラリー」(無料、各日先着1500人)や、自由にレゴブロックやレゴデュプロを楽しめる「レゴブロックプレイエリア」(無料)を用意。各日先着200人には、人気シリーズ「レゴシティ」などのミニセットを進呈する(キッズクラブ会員が対象)。
5月4日にはレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんが考案した兜(かぶと)を作る「レゴブロックワークショップ」(無料、各回先着30人、キッズクラブ会員が対象)、5月6日にはデュプロブロックを使って歯車の仕組みや理科の原理を学べる「レゴスクール体験」(無料、各回先着親子10組、同)を開くほか、5月5日・6日には動く巨大レゴ電車ジオラマの登場もある。
同店担当者は「期間中は家族で楽しんでいただけるイベントを用意している。お越しいただいた全ての方に楽しんでいただけたら」と話す。
営業時間は、スーパーマーケット=9時~22時、ショッピング・サービス・フードコート=10時~21時、飲食・レストラン街=11時~22時。イベントの開催時間は内容により異なる。キッズクラブは当日入会可能。5月7日まで。