国立駅東側高架下施設の工事始まる 国立・国分寺市で共同整備

「(仮称)国立駅東側高架下市民利用施設」建物完成イメージ

「(仮称)国立駅東側高架下市民利用施設」建物完成イメージ

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 JR国立駅で現在、「(仮称)国立駅東側高架下市民利用施設」の新築工事が進んでいる。

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 国立市と国分寺市は2016年4月14日に、「国立駅東側高架下市民利用施設等の整備・利用事業に関する基本協定」を締結。広域連携の新たな取組みとして、国立駅東側の高架下の敷地に2市共同で市民利用施設を整備する。

 同施設は国立駅周辺の市民生活を支える施設として、nonowa国立EASTの東側に整備する。建築面積は404.43平方メートル。各種証明書の発行、申請類などの取り次ぎ、予約した図書の貸出・返却などを行う市民サービスコーナー、会議室や(仮称)男女共同参画センター、オープンスペースなどの設置を予定する。

 完成は2018年2月末を予定。

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