ホビーメーカー「壽屋」(立川市緑町4)がプロデュースするウドの怪獣「ウドラ」の「2018年産」が2月16日、立川市役所で開かれた「立川市うど品評会」で初お披露目された。
ウドラは立川市の特産品・ウドに地元愛が集まり誕生したとされるウドの怪獣で、立川市のキャラクター公募で 2 位になった「公認なりそこね」キャラクター。2013年から同市の魅力を伝えるキャラクターとして市内外のイベントなどで活動してきたが、活動範囲が拡大。「皆さんからのさらなる愛が集まり2018年産が誕生した」(ウドラ情報局担当者)という。
「2018年産」の特徴は、「『2013年産』より見た目がスマートで柔らかめ」。「ぜひ実際に触れ合ってほしい」と同担当者。今後は「2013年産」と「2018年産」が並行して活動。「一緒に活動することもあるし、同時に2カ所にウドラが現れることもあるかもしれない」という。
同担当者は「皆さんとたくさん触れ合い、友達になれるのを楽しみに活動していくので、見かけたら仲良くしていただけたら」と呼び掛ける。
2月24日からは、ウドラ 「2018年産」 のお披露目を記念して「ウドラ トレーディング缶バッジ」(8種類、各300円)を「コトブキヤ立川本店」(緑町4)限定で販売する。初日の24日には同店店頭にウドラ「2018年産」が登場する予定。
同店の営業時間は11時~21時(土曜・日曜・祝日は10時~20時)。