昭和記念公園で植物ガイドブック改訂版発売 新たな植物やコラム追加も

写真付きで園内の植物が紹介されるガイドブック「花ごよみ」

写真付きで園内の植物が紹介されるガイドブック「花ごよみ」

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 国営昭和記念公園(立川市緑町)で6月9日、「国営昭和記念公園オリジナル植物ガイドブック 花ごよみ」改訂版が発売された。

 同書は2009年、園内で鑑賞できる主な植物を紹介し、植物に親しみつつ公園を身近に感じてもらうことを目的に発行。発刊から9年がたち、園内に植物の種類が増え鑑賞できる場所も変わってきたことを受けて改訂版を作成することになった。

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 今回の改訂では、セツブンソウ、カタクリ、シュンランなど新たに園内に増えた植物の紹介9種を追加。鑑賞エリアや開花カレンダーも見直した。緑・花文化の知識認定試験で特級を3回以上取得している緑花文化士5人の協力の下、コラムを新たに5本追加。「能楽と植物」「サカキの冬芽と花芽」など季節ごとのコラムを充実させた。

 「公園を利用するお客さまから、毎日のように園内の植物についての質問を受けており、ガイドブックへの問い合わせもしばしばいただいていた」と国営昭和記念公園管理センターの広報担当者。「こうした多くの要望に応えて今回の改訂が実現した。ガイドブックでは園内の植物を季節ごと、エリアごとにわかりやすく解説している。手帳サイズで携帯しやすいので、ガイドブックを片手に園内散策を楽しんでいただければ」と話す。

 137ページ500円(国営公園年間パスポートの提示で100円引き)。園内の売店9カ所で販売している。

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