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昭和記念公園がゴールデンウイークに早朝開園 「ブーケガーデン」など見頃

11品種30万本の「ブーケガーデン」

11品種30万本の「ブーケガーデン」

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 立川の国営昭和記念公園(立川市緑町)が4月29日と5月3日~5日の期間中、通常より時間を早めて全ゲートを開く「早朝開園」を実施する。

 通常9時30分の開園時間を8時30分にする「早朝開園」は、昨年10月と11月に初めての試みとして1ゲートのみ実施。同公園企画グループ広報の三坂美保子さんは「コスモスや紅葉の見頃の時期に、人の少ない朝一番に撮影をされたいお客さまが多く、そういった要望と開園時のゲートなどの混雑緩和のため早朝開園を実施した」と話す。好評だったため、今回は全ゲートに広げる。

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 三坂さんは「犬の散歩やランニングの方々など近くにお住まいの方の利用が多かったように思う。生活パターンに早朝開園を組み込み、見頃の花々を楽しみながら、混雑前の公園で穏やかに過ごせたのがよかったという声が寄せられている。柔らかい朝日に照らされた花をカメラマンの方々が真剣に撮影し、満足そうに帰っていった」と振り返る。

 期間中、カリフォルニアポピーやヤグルマギクなど11品種30万本の「ブーケガーデン」(原っぱ西花畑)、2万株のネモフィラ(もみじ橋近くの丘)などが見頃を迎える予定。フラワーフェスティバルも開催中で、29日は11時からふれあい広場レストラン前特設ステージで、航空自衛隊・航空中央音楽隊による「緑のフィールド・コンサート」が開かれる。5日には、「こどもの森『草笛教室』」「ニュースポーツ体験DAY」なども予定する(以上、雨天中止)。

 各サイクルセンターや園内施設は8時30分から、売店・レストラン・パークトレイン・貸しボート・花みどり文化センターは通常通り9時30分から営業する。

 三坂さんは「気に入った風景を独り占めできるのは人の少ない時間ならでは。土や草花、樹木たちのピュアで爽やかな香りも楽しめる。早朝ならではの澄んだ空気の公園を堪能いただければ」と呼び掛ける。

 開園時間は17時まで。入園料は15歳以上=450円。4月29日は入園無料(駐車場料金は別途必要)。