2018年の立川経済新聞の上半期PV(ページビュー)は、「立飛ホールディングス、立川駅北側・新街区の名称発表 ホールやホテルの概要も」が1位になった。
ランキングは、1月1日~6月30日に配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 立飛ホールディングス、立川駅北側・新街区の名称発表 ホールやホテルの概要も(3/5)
2. 国立駅北口に「100時間カレー」 神田カレーグランプリで優勝も(2/15)
3. 昭和記念公園で「夜桜散歩」 4日間限定で桜をライトアップ(3/27)
4. 立川駅北側「みどり地区」にヤギ戻る 3カ月限定、最後の「勤務」(4/3)
5. 立川まんがぱーくで宿泊イベント 夜通し漫画を読みふける(3/1)
6. 国立「赤い三角屋根」駅舎、再築工事始まる 同じ場所に同じ姿で(6/25)
7. 立川駅北側「みどり地区」にヤギ戻る 4月から期間限定で(1/23)
8. 立川駅南口にボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」 200種類そろえる(2/28)
9. 国分寺駅北口に新商業施設「ミーツ国分寺」 今年4月開業へ(1/11)
10. 「ラーメンスクエア」に新店 東京初出店海老そばと超濃厚豚骨(4/4)
立飛ホールディングス(立川市栄町6)が、立川駅北側の約3.9万平方メートルの元国有地「みどり地区」(緑町3)に計画する新しい街区開発「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」。街区名称「(仮称)GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」と、ホールやホテル、商業施設、オフィスなどを備えた大規模複合施設の概要を報じた同記事が1位となった。
4位と7位には、同社の総務部に「出向」し、同地で除草作業に励んできたヤギの最後の勤務を報じる記事がランクイン。JR立川駅北口から徒歩10分程の場所に位置し、「立川最後の一等地」とも言われる同地への関心の高さがうかがえる結果となった。
6位に国立駅前で着工した「赤い三角屋根」で親しまれてきた旧国立駅舎の再築工事、9位には国分寺駅北口の新商業施設「ミーツ国分寺」の4月開業を報じる記事がランクイン。広域立川圏の各駅前周辺の動静も注目を集めた。
下半期も日々変化を遂げる広域立川圏に注目していきたい。