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立川南口商店街を「ブルーライトアップ」 来春の世界自閉症啓発デーまで

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 立川南口西通り西会商店街が11月20日「世界子どもの日」から4月2日の「世界自閉症啓発デー」までの4カ月半、「ライト・イット・アップ・ブルー」イベントを開催し、ライトアップで商店街をブルーに染める。立川南口西通り西会商店会と立川を拠点に活動中の発達障がい児を育てている保護者の団体「キラリっ子ファミリーカフェ」を中心とした実行委員会が主催する。

子どもたちが製作したペットボトルライト

 「ライト・イット・アップ・ブルー」イベントは、自閉症や発達障がいといった「目に見えない障がい」で生きづらさを抱えている人たちや子どもたちへの理解を深めるために世界中で行われているイベント。日本でも都庁や東京タワー、大阪城などでもブルーにライトアップされるイベントが行われている。

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 同団体代表の中村さんは「世界の全ての子どもたちが安心できる環境で学び成長し、自らの可能性を発揮できる世界をつくりたい」という思いから、立川でブルーライトアップイベントを企画し地元の商店街に呼び掛けたところ、毎年年末に「人にやさしい、環境にやさしい」をテーマにペットボトルイルミネーションを実施していた同商店会の協力を得ることができ実現に至った。

 現在、クラウドファンディングサイト「FAAVO東京多摩中央」で支援を呼び掛けている。目標金額は45万円で、支援は1,000円から。同商店会の小澤会長は「街をブルーに染めてたくさんの人に来てほしい。そして、誰でも暮らしやすい街、差別や偏見の無い社会を考えるきっかけとなってほしい」と期待を込める。

 今月20日にライトを設置後、23日に点灯式を予定。来年3月31日の世界自閉症啓発デーイベントを経て、4月8日の消灯を予定している。

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