「爆音映画祭 in MOVIX 昭島」が12月3日、MOVIX昭島(昭島市田中町573)で始まった。
「映画を『音』でもっと楽しもう!」のコンセプトの下、音楽用の「高品質な」ライブ音響システムを使い、作品の持つ音の世界観や可能性を「極限まで探求し」表現するという。総合プロデュースは「爆音上映の元祖」といわれる樋口泰人さん。作品とシーンに合わせて音量・音圧を調整したことで、「これまでにない」迫力を体感できる「爆音上映」を提供する。
3回目となる今回は、爆音映画祭初登場の「ゾンビランド/ダブルタップ」、キアヌ・リーブス主演のシリーズ「ジョン・ウィック/パラベラム」のほか、「ボヘミアン・ラプソディ」「バーレスク」など人気作品に加え、音楽映画「ブルース・ブラザーズ」、SFアニメ「パプリカ」など11本の幅広い作品が並ぶ。
料金は、爆音上映=2,000円、爆音応炎上映=2,200円。今月8日まで。