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立川の商店街、独自の出前サービス「鬼Umar Eats」始動

広報を担当するオニ子

広報を担当するオニ子

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 立川南口の錦商店街振興組合が4月下旬、商店街独自の出前サービス「鬼Umar Eats(おにうーまーイーツ)」を始めた。

オニ子が登場する専用WEBサイト

 企画運営を担うのは、同商店街広報・イベント担当の平田晃一郎さん。「緊急事態宣言により、飲食店の売り上げはもちろん、アルバイトやパートの勤務時間も減少した。商店街を盛り上げ、雇用を生み出し、街の味を存続させたい」と、この企画を立ち上げた。

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ユーザーは専用サイトより商品を選び、「鬼Umar Eats」に電話で注文。テークアウト料金に、「ワンコイン支援金」として一件あたり500円の宅配サービス料を支払う。コロナにより勤務時間が減少した商店街の店舗スタッフが、自転車で宅配する。

 サービス名は、同商店街が毎年、鬼の滑り台で有名な錦第二公園(通称=オニ公園)で開いてきたグルメイベント「鬼うまフェス」より命名。フェスのキャラクター「オニ子」がウェブサイトやSNSで宅配サービスの広報を担当する。

「自分たちの店や街の味を、店でなじみの街の顔が心を込めて運ぶ。それを街の人に応援してもらうという循環を生み出したい」と平田さん。

 現在、同商店街の飲食店9店が参加。飲食のテークアウトの他に、商店街のオリジナルグッズ「鬼公園ストラップ」や「鬼ロゴ入りマスク」も販売。今後も店やメニューを増やし、エリアも拡大していく予定。

「地域の人たちが『飲食店頑張れ』と応援してくれている。商店街や店、スタッフが主体となり、街全体でこの状況を乗り越えたい。今後は商店街の良さを最大限に引き出すためにも、他エリアの立川の商店街加盟店と共に、協力し、立川をコロナ前より盛り上げていきたい」

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