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武蔵村山の小5児童がGAKU-MCさんとコラボ 地域の魅力をラップでPR

制作したCDを持つ児童たち

制作したCDを持つ児童たち

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 武蔵村山市立第三小学校(武蔵村山市中藤1)の5年生児童が、武蔵村山市の魅力を伝えるラップCDとプロモーションビデオを制作した。

武蔵村山の小5児童がGAKU-MCさんとコラボ 地域の魅力をラップでPR

 同校では昨年度、「武蔵村山知名度アップ大作戦」として絵本を制作。児童から「継続したい」という声が上がり、校内で開かれたGAKU-MCさんのラップコンサートをきっかけに、今年度は「続・武蔵村山市知名度アップ大作戦」として、チームに分かれて、ラップ・PR動画の企画、撮影、編集・オリジナルキャラクターの制作に取り組んだ。

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 GAKU-MCさんの「サバイブ」と「ついてない一日の終わりに」の曲に、昨年度制作した絵本や武蔵村山市の観光マップ・ホームページから情報を集めて作った歌詞を乗せた。GAKU-MCさんからアドバイスを受けながら、配膳台の上にスピーカーを置いて録音し、200枚のCDが完成。ラップを歌った吉沢蒼空くんは「歌詞づくりが難しかったけど、楽しかった」と話す。

 制作したPR動画をイオンモールむさし村山(榎1)の大型ビジョンで上映したり、ユーチューブで配信したりするほか、武蔵村山を知らない土地の人にアピールするため「HMVららぽーと豊洲」(江東区)にCDを設置する。

 PR動画の撮影・編集を行った妙島海斗くんは「撮影で、うどん店やミカン狩り農園などを訪れ、いろいろな体験ができて楽しかった。編集では何回も誤字を訂正したり、先生からのアドバイスを反映させたりして、クオリティーの高いものができたと思う」と自信をのぞかせる。PR動画チームの岡本悠汰くんは「撮影場所の交渉のため、知らない人と電話で話しいい経験になった」とも。

 併せて、武蔵村山の特産品からヒントを得たお茶の妖精「ちゃちゃくる」などのキャラクターを考え、シールやマップを制作。キャラクター制作チームの堀米琉奈さんは「かわいいキャラクターができてうれしい。他にもいろいろなキャラクターがいるので、それは見てのお楽しみ」と話す。

 同プロジェクトでは、取材や店との交渉も児童が主体的に行った。主幹教諭の阿南教諭は「いずれ社会に出る児童たちには、今からこうした経験をすることに価値があると思う。何でも先生がやってくれるという考えを持っていたが、今では自分たちで電話したいという声が児童から上がるようになった。

 児童らは、「PR動画とかラップには武蔵村山の魅力がたくさん詰まっているので、コロナが収まったらぜひ遊びに来てください」と元気いっぱい呼び掛ける。

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