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武蔵村山で荻野吟子を描いた「一粒の麦」上映 若村麻由美さん・山本耕史さんが共演

主催の緑が丘ふれあいセンターの清野センター長

主催の緑が丘ふれあいセンターの清野センター長

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 男女共同参画映画上映会として、劇映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が2月13日、武蔵村山市民会館(さくらホール=武蔵村山市本町1)で上映される。主催は武蔵村山市立緑が丘ふれあいセンター(緑が丘1460)。

女性医師役の若村麻由美さん

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 明治時代、日本で初めての女性医師第1号として日本国家が認めた荻野吟子の生涯を描いた伝記ドラマとなる同作。男尊女卑が色濃く残り、「女は子どもを産み育てるのが仕事」といわれていた時代に生まれ、自身のみならず苦境に苦しむ女性たちのために、さまざまな苦難を乗り越えて女医になり、医師だけでなく社会活動家としても生きた荻野吟子の実話に基づく。

 吟子役で若村麻由美さんが主演し、山本耕史さん、賀来千香子さん、佐野史郎さん、柄本明さんらが共演。監督・脚本は「母 小林多喜二の母の物語」「エンジェルがとんだ日」の山田火砂子さん。最高齢(89歳)女性監督としても知られる。当日は、上映開始前に監督あいさつがある。

 同センター長の清野智美さんは「12月4日に開催した講演会で山田監督から『女性が立ち上がれば日本は良くなる。皆さん、いろんなことに興味を持って勉強しましょう』と応援メッセージを頂いた。男尊女卑、女性蔑視の時代に困難に立ち向かいながらも自分の夢を実現していく吟子さんの姿には勇気づけられるので、ぜひご覧いただければ。子ども料金も設定したので、いろいろな世代の方に見てもらいたい」と鑑賞を呼び掛ける。

 上映時間は、午前の部=10時~12時、午後の部=13時30分~15時30分。料金は、大人=1,000円、中学生=500円、小学生以下無料。申し込みは、武蔵村山市立緑が丘ふれあいセンター窓口で販売している。

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