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小金井で江戸東京博物館特別展示 「明治時代の台所」ミニチュア模型など

明治時代の台所をミニチュア模型で再現した「ミニチュア台所道具」

明治時代の台所をミニチュア模型で再現した「ミニチュア台所道具」

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 江戸東京たてもの園(小金井市桜町3)で6月25日、「江戸東京博物館コレクション 東京の歩んだ道」が始まる。

大田区観音塚古墳で出土した、古墳時代の太刀形埴輪

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 現在、大規模改修工事のため休館している江戸東京博物館(墨田区)の分館として開設された同施設。同展は、江戸東京博物館の常設展をコンパクトにまとめ、展示資料や模型、同園の前身に当たる武蔵野郷土館の収蔵資料紹介を交えながら、東京が歩んできた歴史を振り返る。

 展示は、旧石器時代~戦国時代、江戸時代、明治~昭和、戦後~高度経済成長期に分けて構成する。古墳時代の「はにわ」や歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」、1954(昭和29)年ごろ製造された東芝製洗濯機、明治時代の台所をミニチュア模型で再現した「ミニチュア台所道具」(高さ31.6センチ、幅60.6センチ、奥行き21.7センチ)なども展示する。期間中は一部展示資料の入れ替えを行う。

 同施設学芸員の阿部由紀洋さんは「江戸東京の歴史にまつわるさまざまな収蔵品以外にも、当施設で紹介することの少ない江戸時代の着物や錦絵など当時の技術を感じられる物も展示する。小中学校の社会の授業で参考になる資料もあるので、東京の歴史に関心のある人をはじめ、学校団体やご家族でも来園いただき、東京の歩んできた道と時間の流れを感じ取っていただければ」と来場を呼びかける。

 開催時間は9時30分~17時30分(10月1日からは9時30分~16時30分)。休園日は月曜、年末年始。観覧料は、都内在住・在学の中学生以下無料、中学生(都外在住・在学)・高校生・65歳以上=200円、大学生=320円、一般=400円。2023年2月12日まで。

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