開催中の「フラワー&ガーデンショー」に高橋大輔選手-メダルも披露

銅メダルを披露しながら、オリンピックのエピソードを語る高橋選手

銅メダルを披露しながら、オリンピックのエピソードを語る高橋選手

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 昭和記念公園(立川市緑町)で現在開催中の「東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー2010」で4月22日、男子フィギュアスケートでオリンピックメダリストの高橋大輔選手がトークショーを行った。

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 高橋選手は、関西大学大学院在学中の24歳。今年2月のバンクーバーオリンピックでは日本男子フィギュア史上初の銅メダルを獲得、3月の世界選手権では日本男子初の金メダルを獲得した。

 当日はあいにくの荒天。16時開始のイベントにもかかわらず、9時30分から並ぶファンもいた。「ここ最近大事なイベントのときには雨が降ってしまい、先日の園遊会も雨で寒かった」と最近の雨男ぶりを高橋選手自ら披露した。

 トークショーでは、自身2度目なったオリンピックについて、「試合に出場するメンバーなどは変わらないが、4年に1度の大会ということもあり観客の皆さんの意識が違っている」と話し、オリンピックのメダル獲得の瞬間については、「メダル獲得が決まった瞬間に控室で大号泣してしまった」とエピソードを明かし、獲得した銅メダルと世界選手権の金メダルを披露した。

 開催中のイベントにちなんで、花と緑とのかかわりについても触れた高橋選手。「ファンの皆さんから花束をいただく機会も多いし、家にも大きな観葉植物やいただいたプリザーブドの花を飾っている」。その後、高橋選手は立川・三田花店の平野さんの指導を受けながらが、赤いガーベラの花を使ったコンテナガーデンに挑戦した。ガーベラの花言葉は「チャレンジ、前進」ということから、平野さんが高橋選手をイメージして選んだという。途中ビニールの手袋が破れるハプニングなどもあったが、3つのコンテナガーデンを完成させた。

 高橋選手は「現役をまだ続けることになったので自分自身の思った道を走り続けていきたい。今後の課題は4回転ジャンプ。先シーズンは試合で一度も飛べていないし、新しい種類の4回転にも挑戦したい。表現の面でもいろいろなものに取り組みたい。スピンも課題だが、焦らずにやっていきたい。来年の世界選手権は日本で開催されるので、そこで2連覇することが目標」と今後の課題と抱負を語った。

 今回、高橋選手が作成したコンテナガーデンは会期中、花緑文化センター入口に展示され、最終日25日15時より行われるクロージングイベント内でオークションに出品される予定。

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