立経編集部が広報ツール活用術を伝授-参加者に直接アドバイスも

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 女性総合センター・アイム(立川市曙町2)で7月27日、「NPO・市民活動団体のための広報活用術」と題した講座が開かれる。主催は市民活動センターたちかわ。

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 同セミナーで講師を務めるのは、タウン情報誌「クラスク」を発行するキューブデザインの牧野由美社長と、同社が手がける「立川経済新聞」編集部の大井あゆみさん。紙やホームページ、メーリングリストなどそれぞれのメリットを解説したうえで、立川エリアを中心とした近隣地域に密着した広報ツールやその活用法などを伝える。講座の後半では、参加者が持ち寄ったチラシなどに講師が直接アドバイスしたり、参加者同士の情報交換会も行う予定。

 大井さんは「立川経済新聞は3周年を迎え、徐々に立川エリアに根付いてきた感がある。3年間で培ったノウハウを講座で伝えていきたい」と話す。

 開催時間は19時~21時。定員40人。参加費500円。申し込みは市民活動センターたちかわ(TEL 042-529-8323)まで。

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