プレスリリース

【イベント終了レポート】富士急ハイランド最恐施設”戦慄迷宮”のストーリーを受け継いだVRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』 連日大盛況で2万人以上を動員!

リリース発行企業:株式会社ABAL

情報提供:


『戦慄迷宮:迷』

 株式会社ABAL(所在地:東京都目黒区、代表取締役・CEO:尾小山 良哉、以下「ABAL」)は、富士急ハイランド等の遊園地事業を展開する富士急行株式会社(所在地:山梨県富士吉田市、代表取締役社長:堀内光一郎)が運営するホラー施設「戦慄迷宮」を原案とした、XR(拡張現実)技術を用いた新作VRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』を2025年7月19日(土)~8月31日(日)までの44日間の期間限定で東京タワーのフットタウン地下1階 タワーホールB(東京都港区芝公園4丁目2-8)にて開催いたしました。
 戦慄が東京タワーを侵食した2025年夏、開催期間中に2万419人の部調査員(体験者)が恐怖と闘いながら、『戦慄迷宮:迷』を体験していただき、大好評で幕を閉じました。

今後の『戦慄迷宮:迷』の展開として、各地方での実施を企画しております。続報をお待ちください!

VR内の写真 総撮影枚数 約150万枚!!

 『戦慄迷宮:迷』では、体験前に受付にて自身のアバターを作成、そのアバターのセルフィー、アウトカメラ機能によるVR空間の撮影が可能になります。体験後にSNSでのご自身の恐怖体験を各SNSで発信することができます。
 今回の『戦慄迷宮:迷』では、2万419人にご体験いただき、総撮影枚数が1,497,703枚になり、1人あたり平均約73枚の写真を30分の体験時間で撮影していただいたことになります。
 VRゴーグルをつけた外部調査員(体験者)は、グラフィックに感動する方が多数いらっしゃり、グラフィックの精密さや綺麗さから、VR内の写真を多く撮影していただけと考えております。

VR内のアウトカメラ撮影






体験時のVR内の撮影写真





◆ 『戦慄迷宮:迷』について ◆


富士急ハイランド 戦慄迷宮 
富士急ハイランドにある日本屈指のホラーアトラクション「戦慄迷宮」は、全長900m以上、所要時間約50分というスケールで、2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきました。このアトラクションのストーリーを受け継いだのが、『戦慄迷宮:迷』です。



 富士急ハイランドの「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」のストーリーと世界観をベースに、「戦慄迷宮の“裏側”と“もうひとつの物語”」を描いた完全オリジナルストーリーを展開し、舞台は、8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮になっております。
 バーチャルならではの空間演出によって、さらなる“恐怖”と“謎”を拡張した新たなホラー体験を提供致しました。『戦慄迷宮:迷』は、ABAL独自の特許を取得した空間拡張技術※1で、現実よりも拡張されたバーチャル空間をユーザーが自由に動き回れるロケーションベースXRのプラットフォームであるScape(R)※2により開発されました。
※1 Scape(R) 公式ウェブサイト https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/
※2 株式会社ABAL 公式ウェブサイト「保有特許について」 https://www.abal.jp/business/technology

◆ 特許技術による“現実を超えた迷宮体験” ◆

ABAL独自のXRエンターテインメントプラットフォーム「Scape(R)」を採用し、限られた物理空間を8フロア・全長約1kmにおよぶ仮想迷宮へと拡張し、複雑に入り組んだ構造、どこまでも続く終わりの見えない通路、“何か”が潜む不気味な病棟など、現実では再現不可能な“出口のない恐怖”を体験できるイベントとなり、多くの方にご来場いただく結果となりました。



図:ABALが特許を保有する空間拡張技術のイメージ

また、同時に最大50人がアバターとして参加でき、リアルタイムで恐怖を共有することができます。
「Scape(R)」は、ABALが開発したXRプラットフォームで、複数の体験アプリケーション、運営システム、ユーザー管理機能が連動したインフラ設計を特徴としています。大規模運営を少人数で可能にし、ロケーションベースXRの可能性を広げる注目の技術です。
 また今回、東京都「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業(Tokyo NEXT 5G Boosters Project)」に採択された(株)キャンパスクリエイトの支援を受けて開発致しました。

◆  株式会社ABALについて ◆

 ABALは、500平方メートル のリアル空間にいても、20倍の1万平方メートル の仮想空間にいるような体験ができるなどの「空間拡張技術」で18件の関連特許を保有しています。代表的な特許としては、リアル空間の来場者は実際に移動していないにもかかわらず、バーチャル空間内のエレベーターや移動パネルによって広大な空間を移動したように感じさせる技術。また、来場者がバーチャル空間では異なる空間にいるが、リアル空間では同じ場所にいる場合、アバター表現を変化させることで来場者同士の衝突を防ぐ技術などがあります。この特許を活用した100人同時体験が可能なプラットフォーム「Scape(R)」によって限られたリアル空間をバーチャル空間内で拡張させ、体験が物理的に難しい商業施設などの空間でも、バーチャル空間で広大で入り組んだ構造を構築することができます。

▼HP:https://www.abal.jp 
▼プラットフォーム「Scape(R)」LP: https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/ 
<各種公式SNSはこちら>
▼Instagram:https://www.instagram.com/senritsuxr/
▼X:https://x.com/senritsuxr
▼TikTok:https://www.tiktok.com/@senritsuxr

≪本件のお問い合わせ先≫
株式会社ABAL 佐藤志織
※報道関係者さま限定で連絡先を記載しております。

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