プレスリリース

推薦入試特化型のメディア『未来図 - ミライズ ‐』をリリース

リリース発行企業:リザプロ株式会社

情報提供:




■推薦入試拡大の潮流に応える教育メディア

2025年2月24日、孫辰洋が代表のリザプロ株式会社(本社:東京都新宿区)は、大学受験の推薦入試情報に特化したメディア『未来図』を正式リリースしました。共同編集長として教育現場や受験業界に精通した二人のエキスパート、西岡壱誠氏と伊藤滉一郎氏を迎え入れます。

『未来図』は、近年著しく拡大する推薦入試の最新動向や対策情報を網羅し、受験生・保護者・教育関係者が抱える課題を解決することを目指すメディアです。

日々公開される記事を通して、推薦入試合格者の声やデータ分析に基づいたコンテンツを提供し、誰もが最適な進路の「未来図」を描けるよう支援してまいります。

未来図アクセスURL:https://www.miraizu-suisen.com/
■『未来図』概要とリリースの目的
『未来図』は推薦入試に関する情報を、ワンストップで提供するメディアです。一般的な受験情報サイトが、「大学別の入試概要」や「対策ノウハウの断片的な紹介」に留まりがちなのに対し、『未来図』ではデータ分析から実際の受験生の声まで統合し、ユーザーにとって実践的なコンテンツを展開します。主な特長は以下のとおりです。

- 独自の分析・比較記事
各大学の推薦入試制度の違いや特徴を独自調査し、既存の教育メディアにはない横断的な比較情報を提供します。他媒体では個々の大学の情報は得られても、全体像の比較や傾向分析は不足しがちです。
『未来図』では「首都圏と地方での推薦枠の違い」「難関大学における一般入試枠との比率変化」など、受験生が志望校選びや併願戦略を考える上で役立つ視点を豊富な図表とともに解説します。

- 受験生・合格者のリアルな声の紹介実際に推薦入試を経験した先輩たちの体験談や、指導に携わる教育者へのインタビュー記事を掲載します。他の情報源では得にくい生の声を届けることで、受験生が直面する不安や疑問に寄り添います。
例えば、早稲田大学に推薦合格した学生からは「合格後、正直英語だけは勉強しとけば良かった……!」という声が寄せられており、推薦で合格が決まった後も大学入学に向け基礎学習を継続する大切さを痛感したとのことです。また、「クラスの友人に推薦合格を打ち明けづらかった」という繊細なエピソードや、「面接で何を聞かれるか分からず不安だった」という声など、推薦入試特有の悩みにフォーカスした記事で不安解消につなげます。

- 最新動向データの提供資料や独自のデータを基に推薦入試の市場トレンドを分析し、入学者割合の推移や競争倍率の変化などを分かりやすく解説します。例えば、一般入試以外の入試形態はこの20年間で20%近く上昇しています。『未来図』ではこのような「推薦で大学に入りやすくなっている」といった最新データも積極的に取り上げ、受験戦略に活かせる形で届けます。


一般入試以外の割合は上昇している

■編集長挨拶
共同編集長・西岡壱誠<プロフィール>
偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。
日曜劇場「ドラゴン桜」東大監修、日曜劇場「御上先生」教育監修を務める。






未来図は、受験業界のゲームを変える取り組みになると思っています。一般入試に比べて、選抜入試における受験情報の発信は、あまりにも少ないです。
志望理由書の書き方の情報も、大学の情報も全然広まっていない。そこに一石を投じ、受験全体を一歩上のステージに進められるような取り組みになっていくと思います。


共同編集長・伊藤滉一郎<プロフィール>
受験総合研究所を略して「じゅそうけん」の名で活動する学歴研究家。 じゅそうけん合同会社代表。 「じゅそうけんオンライン塾」を運営する傍ら、X(旧Twitter)をはじめとするSNSコンサルティングサービスも展開する。早稲田大学出身。





本メディアの編集長を務めさせていただきます、伊藤滉一郎と申します。
受験は今転換期を迎えており「大推薦時代」に突入しようとしています。「一般入試しか勝たん!」という声も根強いですが、あえてそんな時代に推薦入試の魅力を伝えるため参画させていただきました。
「じゅそうけん」を5年間運用した経験をもとに、本メディアも盛り上げていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

■今後の展望:変革する入試制度
政府の大学入試改革や新学習指導要領の施行により、高校での探究活動や主体的な学びが重視され、大学側も学力試験だけでなく多面的な評価を取り入れる動きが加速しています。数年後には「入学者の大半が推薦組」という大学も珍しくなくなる可能性があり、「女子枠」や「探究型入試」「高大接続型入試」など、特色ある推薦形式が次々と登場中です。これらは受験生に新たなチャンスを提供する一方、情報不足で対応が難しい側面もあります。
『未来図』はこうした最新動向を常にウォッチし、時代に即した受験戦略や学習法をメディア記事として提供していきます。

■運営元リザプロ株式会社・代表挨拶
リザプロ株式会社代表取締役・孫辰洋<プロフィール>
教育起業家。オンライン予備校「リザプロ」を創設し、これまでに2,000名以上の受験生を指導。帰国生や難関大受験生に特化した学習支援を展開。
大学入試制度や教育改革の専門家として、テレビ・新聞・オンラインメディアでの解説・寄稿実績多数。
2024年には学校法人の理事に就任し、専門教育の改革にも携わる。早稲田大学出身。





この度、推薦入試に特化したメディア『未来図』を皆さまにお届けできることを、大変嬉しく思います。特に、西岡壱誠さんと伊藤滉一郎さんという受験業界に関する経験豊かな編集長を迎えられたことは、私たちにとって大きな喜びです。リザプロとお二方の、知識と情熱が融合することで、受験生・保護者・教育関係者の皆さまに、より実践的かつ温かみのある情報を提供できると確信しております。
私自身もかつて受験への不安と向き合った経験から、立上げを決意したメディアです。『未来図』が未来への一歩を支える頼もしいパートナーとなることを願っております。

■運営元リザプロ株式会社・企業概要
リザプロ株式会社は、オンライン教育を通じて生徒に「できる!」という成功体験を提供し、成長と目標達成を支援する学習サービス企業です。
単なる知識伝達に留まらず、生徒一人ひとりの可能性を引き出し、学習習慣の定着や自律性の育成まで徹底サポートする指導方針が特徴です。現在、難関大学合格を目指す総合型選抜(AO・推薦)対策塾を中心に全6事業を展開しています。

オンライン指導により地域格差のない学びを実現しつつ、留学プログラムや課外活動支援なども提供することで、生徒の可能性を最大限に引き出しています。今後も留学支援や出版など新事業に注力し、革新的な学習支援で教育業界をリードしていきます。

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