東京都酒造組合(立川市錦町1)は11月12日、グランデュオ立川(柴崎町3)正面入り口で「東京日本酒ヌーボー販売会」を行う。
東京の各蔵元では11月から「新酒」の出荷が続々と始まっている。同イベントでは、丸真正宗(北区)・澤乃井(青梅市)・多満自慢(福生市)・嘉泉(生市)・千代鶴(あきる野市)・金婚(東村山市)の6社の新酒「しぼりたて」と「にごり酒」の販売を行う。「新酒はフレッシュでフルーティな味が自慢。ワインより一足早く新酒の味を多くの方にお楽しみいただきたいと開催に至った」と同組合担当の玉木さん。
会場では東京の各蔵の酒をセットにした限定品「東京地酒ミニボトル10本セット」の販売も予定。価格は3,900円。「各蔵の水の違い、味の違いをご堪能いただけるお楽しみのセット。ご自宅用だけでなく、お歳暮用としてもぜひご利用いただきたい」とも。
開催時間は12時~19時。