昭和記念公園(立川市緑町)みどりの文化ゾーンで11月3日・4日、「秋の楽市2013 まち・こころ 花めかそう!」が開催される。
同イベントでは「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「立川市農業祭」「国営昭和記念公園イベント」の4つが合同開催され、昨年は延べ約9万4000人が来場した。
立川の名物や姉妹都市・大町市などの地方観光物産が販売されるほか、世界ふれあい祭では、外国の民芸品や料理も紹介。同センター内ギャラリー1・2では、立川市が舞台となったアニメ作品の展示やオリジナルグッズの販売、ギャラリー4・5では農産物品評会で展示した地元野菜を販売する。4日午後の「東京ヴェルディサッカーゲーム」には、同チームの選手が参加する予定。
「秋の楽市は賑(にぎ)わいあふれるまちづくりを目指して、市民の皆さんや市内の農・商業者など多くの団体が連携・協働して行うイベント。多くの方のご来場をお待ちしている」と事務局の武井さん。
開催時間は10時~16時。春秋の年2回開催してきた同イベントは、来年度以降は年1回秋の開催となる予定。