ラーメン店「立川製麺所 翠空(みそら)」(立川市錦町2)が3月11日、立川駅南口にオープンした。
立川駅南口に「立川製麺所 翠空」 ぱったぱた3号店は自家製麺ラーメン
同店は、「らーめん ぱったぱた」(羽衣町)の3号店。「UDON(うどん)玉屋」跡に開き、うどん店で使っていた製麺機で作る自家製麺を提供する。スープは豚骨100%で炊き上げたしょうゆ豚骨、麺は国産小麦を100%使った多加水麺で、北海道産「春よ恋」をベースに岩手県産「もち姫」などをブレンドし、提供直前に手もみをして仕上げる。トッピングは炭火焼きのチャーシュー、のり、小松菜など。
社長の丸田拓馬さんは、大学在学中に家系(いえけい)ラーメンのおいしさに魅せられ、卒業後は立川市内のラーメン店に就職した。7年間の勤務を経て、2020年4月に「らーめん ぱったぱた」を開業。2024年に「豚骨 蒼翔(あおと)」(杉並区)を開き、東京のラーメンアワード「TRYラーメン大賞(Tokyo Ramen of the Year)」で、2024年新店豚骨部門1位、2025年名店豚骨部門9位に選ばれた。2025年に法人化しSORANOAを設立した。
店長は丸田さんの小学校の同級生で、「ぱったぱた」の開店当初から厨房(ちゅうぼう)に立つ大森晋さん。建築業から転身し、「お客さまの喜びを直接感じられるのがラーメン店の魅力」と話す。「この場所で店を開くことができたのも、多くの縁があってのこと。応援してくださるお客さまの期待を超えるような店を作っていきたい」と意気込みを見せる。
メニューは、ラーメン(1,100円)、ワンタン麺(1,300円)、チャーシュー麺(1,400円)、特製ラーメン(1,600円)など。店内は24席。
店名の「翠空(みそら)」は、「羽を卒業する」と書く翠(みどり)に会社のイメージである空と書く。「製麺という新しいステージに立ち、『立川でラーメン店といえばここ』と言われる店にしたい」と大森さん。「創業当初から力を入れてきた豚骨スープ、うどん製麺機ならではのプリッモチッとした麺、炭火焼きのチャーシューを味わっていただければ」と来店を呼びかける。
営業時間は、11時~15時、17時~21時。火曜定休。