ヘッドラインニュース
国内宇宙開発発祥の地「国分寺」、「はやぶさ」到着の「イトカワ」地名に
(2010年07月28日)
60億キロメートル、約7年間の探査任務を終え、6月13日に大気圏に再突入して燃え尽きた小惑星探査機「はやぶさ」が着陸した小惑星「イトカワ」の地名の一つが、「国分寺」と命名されている。
「イトカワ」のクレーターや地域には、日本の宇宙開発や「はやぶさ」ミッションに関連する名前が多く名付けられた。「国分寺」は、日本の「ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫博士が1955(昭和30)年、国分寺市本町の南部銃製造所跡(現・早稲田実業学校)で、約23センチの通称「ペンシルロケット」の水平発射実験を行ったことにちなんで命名された。「国分寺実験」は、国内初の宇宙開発実験であり、同市は「日本の宇宙開発発祥の地」と言われる。
同市は2007年より毎年、市内の小学生を対象に「水ロケットの製作と記録会」を開催している。今年は7月17日に、同市内の都有地で開かれ、187人の小学生が水ロケットの製作と実験を行ったほか、早実科学部とJAXA(宇宙航空研究開発機構)から招いたゲストの、ロケットの原理や「はやぶさ」の話に耳を傾けた。
国文寺市・ぶんかのまちづくり課の野口さんは、「国分寺が、日本の宇宙開発発祥の舞台となったという歴史を、これからも若い世代に伝えていきたい」と話す。
「はやぶさ」が「イトカワ」から持ち帰ったカプセルには、少量の微粒子が入っている事が確認されており、現在分析が進められている。
JAXA、「はやぶさ」カプセルを全国初公開-相模原市立博物館(町田経済新聞)小惑星探査機「はやぶさ」の冒険を描いた全天周映像、つくばで上映延長へ(つくば経済新聞)小惑星探査機「はやぶさ」帰還-八王子のIT企業、ネットで管制室中継へ(八王子経済新聞)国分寺市
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://tachikawa.keizai.biz/headline/783/trackback.html
アーカイブ
国立の靴店、就活生対象に「靴選びの相談会」-就活アドバイスも 国立の靴店「靴の一歩堂」(国立市東1、TEL 042-569-7192)が2月17日から、就職活動中の学生のための「パン…
「国立薬膳カレーうどん」販売開始-都内初のカレー味の麺 一橋大学生や商店街が地域活性化に取り組む農産物直売所「とれたの」(国立市富士見台1)で2月14日、「国立薬膳カレーうどん…
立川で「東京ヴェルディ」応援企画-サポートショップに選手のグッズ展示 立川市内で「東京ヴェルディ」を応援する「FORZAたちかわ」のサポートショップ8店舗で現在、「東京ヴェルディ2012プレ…
エキュート立川で「チョコベジ」提案-バレンタインに合わせて展開 エキュート立川内「ハピ・マルシェ プチ」(立川市柴崎町3)が現在、バレンタインシーズンに合わせて「チョコベジ」企画を展開…
クリエーター18組による「本のための小さな家具展」-立川の書店で開催 グランデュオ立川6階「オリオンパピルス」(立川市柴崎町3)で、1月15日から「本のための小さな家具展」が開催されている。

