国分寺を拠点に活動する「荒川ケンタウロス」がCDリリース

国分寺を拠点に活動する「荒川ケンタウロス」

国分寺を拠点に活動する「荒川ケンタウロス」

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 国分寺を拠点に活動するバンド「荒川ケンタウロス」が8月24日、初の正式音源CD「天文学的少年」をリリースする。

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 荒川ケンタウロスは一戸さん(ボーカル)、楠本さん(ギター)、土田さん(ベース)、場前さん(キーボード)、尾越さん(ドラム)の5人から成る同バンド。2009年に国分寺で発足以降、マイペースながらも地道に活動を続けている。最近ではタワーレコード新宿店主催の「新宿ROCK×exPoP!!!!!」へのイベント出演のほか、sleepy.ab/音速ラインといったメジャーアーティストと対バンするほか、11月にもミニアルバムのリリースも控える。

 「発足当初は国分寺駅前のファミレスや定食屋でミーティングを重ねた。現在も国分寺のスタジオで練習を重ねている。国分寺は地元に根付いたお店が多いし、とにかく人も街も温かく穏やかな雰囲気が気に入っている」とメンバーは話す。

 今回のCDジャケットは荒川ケンタウロスというバンド名のルーツとなっている漫画「おしゃれ手帖」や、現在雑誌「ヤングアニマル」で連載中の「PUNK」の漫画家・長尾謙一郎さんとコラボレーションした。「音と共にジャケットデザインも楽しんでいただきたい」とも。

 価格は500円。タワーレコード新宿店と渋谷店で販売する。

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