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多摩モノレール、恒例「ビール列車」運行 大人が楽しむ縁日演出

昨年の「ビール列車」の様子

昨年の「ビール列車」の様子

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 多摩都市モノレール(立川市泉町)は8月20日、「ビール列車2016」を運行する。

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 貸し切りのモノレールの車内でビールが楽しめる毎年恒例の同イベント。40~50代を中心に幅広い年齢層の参加があり、昨年は140人の定員に対して1400人以上の応募があった。

 当日は18時ごろ上北台駅を出発し、多摩センター駅で折り返し、19時55分ごろ立川北駅で解散。車内ではサントリーのラガータイプの「ザ・プレミアム・モルツ」とエールタイプの「ザ・プレミアム・モルツ 香るエール」を飲み放題で提供する。軽食も用意するが、飲食物の持ち込みも可。今年のテーマは「大人が楽しむ縁日」で、多摩センター駅では輪投げや千本引きなどを用意するほか、車内も縁日の雰囲気を演出する

 「モノレールで生ビールを飲むだけではなく、お客さまに楽しんでいただけるような工夫を凝らしている。ビール好きの方はもちろん、浴衣を着て縁日に行きたいと考えている方にお薦め」と同社総務部の星絢子さん。

 参加料金は4,100円(生ビール飲み放題、軽食、1日乗車券付き)。定員は150人(1グループ2人~6人)。往復はがきかインターネットで申し込む。締め切りは7月20日。

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