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国立で恒例「天下市」 幼児向けの触れ合い動物園やふわふわエアーも

昨年の様子

昨年の様子

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 国立駅南口の大学通りで11月4日~6日、恒例の商業祭「天下市」が開催される。主催は国立市商工会青年部(国立市富士見台3)。

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 市内の商業者が日頃の感謝の気持ちを込めて行う青空感謝市として定着し、昨年は3日間で約30万人が訪れた。51回目となる今年は109の市内の商店・企業が出店。「赤札」を続出するなど独自のセールを展開するほか、人気の名物料理を安価で提供する。「第47回市民まつり」(6日)や「第47回一橋祭」(4日~6日)も同時開催し、6日には3祭合同イベントとして、子どもたちの手形で国立を描く「ハンドペインティング」を行う。6日には歩行者天国も。

 イベント期間中、出店テントで買い物をすると「買ったら応募で!当たっていいとも!応募券」を1枚進呈する(なくなり次第終了のテントもあり)。応募券1枚で豪華景品が当たる抽選(10時~15時)の参加、ポニー・羊・ウサギに触れることのできる「ふれあいZOO!!」(4日)や「ジャンプで遊ぼうふわふわエアー」(5日・6日)入場などから1つを選び使える(付き添い1人まで入場可)。

 4日11時からイベントスペースで行う先着300人の「くにたちポイント抽選会」(1人1回)では、くにたちポイント50ポイントで抽選会に参加でき、1等には1000ポイントを進呈する。4日・5日には車販売店が車を展示するモーターショーも。

 実行委員会副実行委員長の瀧本弘明さんは「ご来場いただく皆さまに楽しんでいただけるよう、テントでの販売品・食べ物・イベントを出店者・主催者共に準備しているので、ぜひ遊びに来ていただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時(最終日は~17時)。

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