立川駅南口の錦商店街で2月18日から、「鬼うまフェス2018」が開催される。主催は錦商店街振興組合。
商店街のバルイベントと地区内の「錦第二公園」(通称・オニ公園、立川市錦町1)でのフェスで地域内の回遊と集客を狙う同イベント。4回目となる今回のキャッチフレーズは「鬼のひそむ商店街が、ふたたび騒がしくなりそうだ」。昨年11月に同商店街で行ったカードラリー「鬼うまGO!2017」に引き続き、各店の店主を前面に出し、店主の顔で街をPR。「『あの店主に会いたい』が来街動機になれば」と同イベント実行委員長の高橋昌裕さん。
「鬼バルウィーク」と題し、期間中は参加店9店舗で利用時に同イベント特製のトレーディングカードを進呈。3種類集めると「鬼公園ストラップ」を受け取ることができ(先着50人)、12店舗で同ストラップの提示による特典を用意する。
オニ公園でのフェスは2月25日に開催。当日は13団体が出展し、ソーセージや沖縄料理、「オニ肉まん」などのブースを展開するほか、音楽ライブやマジック、お笑いなどのステージパフォーマンスが会場を盛り上げる。開催時間は11時~16時。
3月4日まで。