立川市内各所で5月19日・20日、「立川いったい音楽まつり2018」が行われる。
今年で7回目を迎える同イベントは、立川市内約30会場の大型施設、路上、飲食店、ライブハウスなどで一斉ライブを行い、街いったい(一帯)に音楽をあふれさせにぎわいを与え、出演者・観客がいったい(一体)となって作り上げるのが特徴。昨年は約330団体が出演し、5万8000人が来場した。
現在、裏方のボランティア「ステージクルー」を募集している。仕事内容は、会場ディレクターと一緒に設営・ステージ進行などをする会場補助、ステージ進行をするMC、イベント撮影、スマホでのSNS発信など。出演者のクルー参加も歓迎する。
前回は小学生から70代まで約100人の市民が参加し、学校や企業単位での参加もあった。同イベント実行委員会担当者は「演奏する人、聴きにくる人だけでなく、会場にいるステージクルーも一緒に音楽を楽しむのが立川いったい音楽まつり。イベントを盛り上げ、一緒に楽しみたい方の参加お待ちしている」と呼び掛ける。
応募締め切りは4月30日。