昭島の商業施設「MORI PARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)」(昭島市田中町)で3月24日・25日、「アートビュッフェ 2018」が開催される。
「お好きなものをお好きなだけどうぞ」をコンセプトに、コンテンツをメニューに見立てビュッフェスタイルでさまざまな体験を楽しめる同イベント。同施設の開業3周年イベントの1つとして展開する。主催運営は「キューブデザイン」(国立市東1)、同社が発行するタウン情報誌「クラスク」。
期間中は、キャンプイベントなどをプロデュースするクリエーターズユニット「CAMMOC」がディレクションするグランピング体験をはじめ、ベルト状のラインを歩いたり飛んだりするスラックライン、アウトドアシーンでも使えるアイテムや自然素材を使った作品を手掛けるクリエーターによるワークショップ、ドーム型東屋「フォレストドーム」での絵本の読み聞かせなど、大人も子どもも楽しめるさまざまなコンテンツを用意。
一点物や個性あふれる雑貨やグリーン、多摩エリアで人気のベーカリーなどが集まる「マルシェ」や、パスタ、オムライス、エスニックなどのフードトラックも登場するほか、ステージでは多摩エリア出身のアーティストによる生ライブも行う。
「見どころは女性に大人気のCAMMOCプロデュースによるグランピング。インスタ映えするので、写真撮影にお勧め」とクラスク編集長の石田あやさん。「男女年齢問わず、お好きなものをお好きなだけ楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。
開催時間は11時~17時。入場無料(ワークショップは有料)。