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国分寺で「ぶんぶんうぉーく」 馬車企画や「ローカルタウン」も

昨年設置された川床の様子

昨年設置された川床の様子

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 「ぶんぶんうぉーく 2018」が11月24日・25日、国分寺駅~西国分寺駅周辺と南側エリアで開かれる。

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 「まちをぶらぶら歩きながら、国分寺の魅力再発見」を掲げる同イベントは今年で8回目。毎年、市内外から約2万5000人が来場し、地域を代表するイベントとなっている。

 当日は「ピクニックタウン」(都立武蔵国分寺公園 こもれび広場)、「史跡湧水タウン」(史跡の駅・おたカフェ)、「アートタウン」(真福寺公園周辺)、「スロータウン」(カフェスロー)、「さんちょうタウン」(国分寺さんち)、「ブックタウン」(本多公民館・図書館)などエリアごとにテーマを設け、ワークショップや飲食・雑貨の販売、ライブなど大小60を超える企画を用意する。今年は国分寺駅北口の「cocobunji WEST」(国分寺市本町3)に今年4月にオープンした「cocobunjiプラザ」が「ローカルタウン」として加わる。タウンを巡るスタンプラリー企画も用意する。

 事務局の多田純子さんは「4年ぶりに馬車も復活し、24日は新しい顔の北口ルート、25日は国分寺らしい南側の史跡ルートを走る。今、メディア注目の『こくベジ』は季節の野菜を使ったオリジナルスイーツラリーを行う。日立製作所と武蔵野美術大学、ギャラリーとジャズコンサートなどのコラボ企画も盛り上がっている」と見どころを紹介する。史跡湧水タウンでは、「真姿の池湧水」付近の湧水路に昨年好評だった川床を設置する。

 多田さんは「いろいろな企画を用意しているので、お楽しみいただければ」と呼び掛ける。「紅葉のギャラリーウォーク2018」なども同時開催する。

 開催時間は10時~16時。一部企画は事前申し込みが必要。

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