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多摩モノレールが開業20周年 記念ラッピング列車運行も

沿線の主要スポットや街並みが描かれた「開業20 周年記念ラッピング列車」

沿線の主要スポットや街並みが描かれた「開業20 周年記念ラッピング列車」

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 多摩モノレールが11月27日、開業20周年を迎えた。

 多摩モノレールは、多摩都市モノレール(立川市泉町)が運営する多摩地域を南北に縦断するモノレール路線。1998年11月27日に上北台駅~立川北駅間5.4キロメートルを開業。その後2000年1月10日に立川北駅~多摩センター駅間10.6キロメートルを開業し、全線開業後1年目の2000年度には約8万人だった1日平均乗車人員は、2017年度には約14万2000人に。地域の足として活躍している。

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 開業20周年に当たり、新たなブランドスローガン「さ、いこう!な見晴らしを。」を掲げた同社。2018年11月27日~2020年1月10日を開業20周年期間と定め、さまざまな企画を展開していくという。

 11月27日には、開業20周年記念ラッピング列車の運行を開始した。ヘッドマークと車体外装には、動物園や大学、寺、富士山など沿線の主要スポットや特徴を一筆書きのイメージで表現した開業20周年記念ロゴを配置。車体には沿線の主要スポットと街並みを線でつないだイラストも添える。「地域のつながりや沿線の豊かな暮らしを表現しつつ、次の20年に向かって出発する晴れやかな気分を表現した」という。運行期間は2019年4月30日までの予定。

 開業20周年を記念して、記念乗車券や記念グッズも用意する。11月27日から、オリジナル台紙に硬券切符6枚がセットになった「開業20 周年記念乗車券」(1,000円)を立川北駅と多摩センター駅の窓口で販売(限定2000部)。「ピンズ」(1,080円)や「チャーム」(702円)などの記念グッズは、駅構内コンビニ(グッズ取扱店のみ)や、同社ホームページで販売する。

 「多摩モノレールの自慢は高い所から望む最高の見晴らし。景色だけでなく、これから毎日の暮らしの中にも『さらに見晴らしのいい気持ち』をお届けできる企業を目指していきたい、という思いを込めて新たなブランドスローガンを定めた」と同社総務部の担当者。「開業20周年を契機として、地域に愛されるブランドづくりを進めていきたい」とも。