3人制プロバスケットボールチーム「TACHIKAWA DICE(立川ダイス)」と、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」が12月9日、伊勢丹立川店(立川市曙町2)で「立川でバスケ! TACHIKAWA DICE 日本一!女子WORLD GAMES優勝記念&アルバルク東京2018-2019シーズン応援イベント」を開く。
立川を拠点とする立川ダイスと、国立代々木競技場第二体育館(渋谷区)の改修工事に伴い、昨シーズンからアリーナ立川立飛(立川市泉町)をホームアリーナの1つとして使用するアルバルク東京が合同で開く。男子チームがプロリーグ「3x3.EXE PREMIER」の2018年シーズングランドチャンピオン(日本一)に輝いたほか、女子チームは今夏スタートした女子リーグを2位で終え、「3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES」で優勝を果たした立川ダイスと、昨シーズンのリーグ王者で、現在2018-19シーズンを戦う「アルバルク東京」への応援イベントとして、さまざまな企画を用意する。
13時から、立川ダイスで今シーズン活躍した渡邉拓馬選手、池田千尋選手、松浦真有里選手、小濱菜摘選手、アルバルク東京でチアを務めるホノカさん、アヤカさんら6人とアルバルク東京のマスコット・ルークが登場。芸人・加藤パーチクさんの司会でトークショーを行う。14時からはアルバルク東京と新潟アルビレックスBBの試合を生中継するほか、両チームのレアグッズを進呈するじゃんけん大会や、立川で紙の印刷・加工を行う「福永紙工」(錦町6)が手掛ける「テラダモケイ」の1/100建築模型用添景セットを使い、スポーツをテーマにしたワークショップ(参加費1,000円)も開く。
両チームのLINE@に登録した参加者には、オリジナルトート型エコバッグの配布も予定。当日、館内約10店舗で同バックを提示すると割引などのサービスが受けられる特典も用意する。
開催時間は13時~16時。イベントに先立ち、12月5日~8日には館内で立川ダイスや同チームの活躍を紹介するパネル展も行う。