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立川の「季節料理 むさし」が1周年 三重県答志島直送の魚料理も

魚は三重県答志島直送の天然物を中心に、その日の仕入れに合わせ料理する

魚は三重県答志島直送の天然物を中心に、その日の仕入れに合わせ料理する

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 立川市子ども未来センター(立川市錦町3)近くの和食店「季節料理 むさし」(錦町1、TEL 042-512-8634)が3月5日、1周年を迎えた。

 店主は和食の料理人として約40年の経験を持つ利光晶さん。主に西日本エリアのホテルや割烹(かっぽう)料亭などで腕を振るってきたが、出身地である立川で独立、開業を果たした。「懐石料理など和食には堅苦しいイメージもあるが、和食で気楽に飲める店、好きなものを好きなだけ楽しんでもらえる落ち着いた店をやりたかった。和食の敷居を低くできれば」と利光さん。店舗面積は約14坪。席数はテーブル席16席。

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 料理は旬の食材を使った季節感のあるものをそろえる。魚は、以前の職場の後輩から仕入れる三重県答志島直送の天然物を中心に、その日の仕入れに合わせ、刺し身(3種盛り=1,500円、5種盛り=2,300円)をはじめ、煮魚、焼き魚などで提供。「ホウボウやクエなどこの辺りではあまり見かけない魚が入ることもある」という。「揚げずに焼いているためヘルシー」という「さつま焼き」(600円)、チーズのような味わいという「豆腐のみそ漬け」や「塩豆腐」(以上500円)、薫製の盛り合わせ(980円、以上税別)など、酒と一緒に楽しめる一品料理もそろえる。「肩肘張っていないが、ひと手間かけたもの、食べてみたいと思ってもらえる料理を心掛けている」と利光さん。

 ドリンクメニューは、日本酒約20種、焼酎約20種を用意するほか、ビール、ハイボール、ワインなど各種そろえる。

 平日のみ提供するランチは、その日の鮮魚の漬けに豆腐をかけた「豆腐クリームづけ丼」(760円)などの丼や、さつま焼き定食(960円)などの定食を用意する。

 オープンから1年を振り返り、「一歩踏み出してよかった」と利光さん。今年2月からは「入りにくいと思っている方が来店するきっかけになれば」と、毎月第1土曜限定で、お任せ料理3品をつまみに日本酒と焼酎が飲める飲み放題企画(2時間、税別5,400円)を始めた。「一度気軽に来店いただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は、11時30分~13時30分、17時30分~22時30分(以上、ラストオーダー)。日曜定休。

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