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「立川グラフィティ」第4弾は「UDO-IPA」 立川の特産品テーマに

「Tachikawa Graffiti」最後となる第4弾ビール「UDO-IPA」

「Tachikawa Graffiti」最後となる第4弾ビール「UDO-IPA」

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 立川限定ビール「Tachikawa Graffiti(立川グラフィティ)」の第4弾「UDO-IPA」の提供が8月1日、立川および近隣の14店舗で始まった。

 立川の持つバーカルチャーの掘り起こしと発展を目指し、市内などで営業するバーテンダーら有志が開発を手掛けるオリジナルビール「Tachikawa Graffiti」を提供する同プロジェクト。2018(平成30)年秋から2019年夏までに4種類のビールのリリースを目指し展開してきた。これまでの全てのボトルラベルに、1930(昭和5)年から立川で営業する「立川印刷所」(立川市富士見町5)の協力を得て、米軍基地があった1920~30年代に栄えたバーの希少な写真を採用している。

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 同企画最後となる第4弾「UDO-IPA」では、オランダ・ボルス社によるバーテンダー・コンペティション「Bols Around the World2017」でアジアトップ10バーテンダーに選出された「BAR DARK KNIGHT」(柴崎町2)の寺澤悠次さんと、「筋金入りのクラフトビール好き」という「My TaBReW」(同)の藤井貴之さんが監修を手掛けた。

 コンセプトは「立川の特産品をテーマとしたジャパニーズクラフトビールへの挑戦」。仕込み水に立川産シイタケを使い、東京ウドで苦味のアクセントを付けた「新感覚」のビールで、「深みと包み込むような口当たりの優しさ」が感じられる味わいと、「ほのかにシイタケだしの印象」を受ける香りが特徴。「これからの新ジャンルになりうる野菜エールの新境地」を目指したという。

 「立川を知ってもらい、来てもらえる、そういう立川のビールを造りたかった」と寺澤さん。藤井さんは「立川と付くからには、立川という土地を生かしたビールという方向性。そのうえで安易にビールの味の邪魔をしなさそうなものや、ありきたりな副原料を使うのは避け、立川以外では出ない発想のもの、ビールマニアもワクワクしそうなものということを念頭に置いた」と振り返る。

 企画に参画する「BAR KoH」(曙町2)の藤田将成さんは「『UDO-IPA』は立川だからこそ生まれた本当の意味での地ビールだと思う。クラフトビール好きの方、立川という土地に思い入れがある方、そして好奇心旺盛なお酒好きの方に体験していただきたい」と呼び掛ける。

 取扱店は「BAR KoH」のフェイスブックで確認できる。容量、販売価格は店により異なる。なくなり次第販売終了。

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