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国立・周辺のホールや店で映画上映 「青の帰り道」など10作品8会場で

実行委員会のメンバー

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 「くにたち映画館 2019~語り愛(あい)たい10日間~」が10月5日から国立市内や近隣のホールや店で開かれる。主催は「くにたちに映画館をふたたび実行委員会」。

 昨年に続き、2回目の開催となる同企画。「前回は1作品1回のみの上映だったが、今回は国立の街なかの施設を『ミニシアター化』する試みから、8会場10作品を上映する『映画のお祭り』として企画している」と同委員会。タイトルに込めた思いとして「映画館のないくにたちに再び映画館をつくりたい。映画を通して地域から平和をつくり出す、映画に関わるトークやワークショップも交えてお客さんと『語り愛(あい)たい』との願いを反映した」という。

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 上映作品は「地域で上映したい市民が観たい映画」という観点でメンバーが選んだ。「新聞記者」の監督・藤井道人さんの3作品を上映し、中でも委員会が薦めるのは2018(平成30年)年に公開され「各地で熱狂的なファンをつくり大ヒットとなった」という青春映画の「青の帰り道」。「真野恵里菜さん、清水くるみさん、横浜流星さんら7人の若手俳優が夢と現実との隔たり、今の自分への失望感や悩み、葛藤、挫折を鮮烈に描いた本作品は、見る者たちの人生の縮図といえる。若い世代をはじめ老若男女で映画を観て語ること。この時代、今だからこそ、一緒に見たいリアルな映画」という。

 会場は「くにたち市民芸術小ホール」(国立市富士見台2)、「KFまちかどホール」(富士見台1)、「アグレアブル・ミュゼ」(国分寺市光町1)などで、料金は作品によって異なる。上映後は監督のトークやワークショップなども予定する。「映画を通してあなたと話がしたい。会場でお会いするのを楽しみにしている。ぜひいらしていただければ」と呼び掛ける。

 チケットは公式サイトで予約できるほか、前売り券を「あひるの家」(国立市東1)、「小鳥書房」(富士見台1)など市内10カ所で10月4日まで販売する(なくなり次第終了)。当日券も用意する。

 10月14日まで。

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