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立川社協、コロナ寄付金募集 子ども・高齢者などの地域支援団体に助成

支援金を使用して開催した、NPO法人SOUの手作りマスクのワークショップの様子

支援金を使用して開催した、NPO法人SOUの手作りマスクのワークショップの様子

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 立川市社会福祉協議会は5月1日から新型コロナウイルス対策地域支援金の寄付を受け付け、8月14日現在、260万円を超える寄付金が集まっている。

 寄付金は、新型コロナウイルスの影響を受けた子ども、高齢者、障がい者などへ支援活動を行う団体などの活動に助成。7月末までに5回の審査会を行い、計19団体への助成が決定している。

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 コロナ禍で収入が減少した一人親家庭への食の支援や、手作りマスク作成ワークショップの開催、外出のままならない児童への活動の場の提供、安全に地域活動を行うための非接触体温計やアクリル板の購入費、児童からの定期的な相談や学習支援をリモートで行うためのパソコン購入費など、団体ごとに特色を生かした活動が行われている。

 現在活動中の「ママエールプロジェクトたちかわ」は、ミルク、おむつ、お尻ふき、離乳食など育児必需品の無料提供と併せて、社会福祉士、看護師、保健師などの支援員が育児の不安や生活に関する悩み相談や情報提供を行うことで、妊婦と乳幼児の母親に物資と心身の両面でのケアを行うプロジェクトを同支援金を利用して立ち上げた。

 同協議会の地域づくり係の担当者は「この助成金を活用した団体より、『食料品を渡す際、コロナ禍であっても笑顔の子どもたちを見てこちらが逆に元気をもらった』『助成活動を通じて新しい出会いときっかけにつながった』という声を頂いた。寄付金というかたちで地域活動を応援していただくことで、これからも地域に笑顔が広がる助成活動を継続実施できれば。今後とも、ぜひ温かい支援・協力をお願いしたい」と寄付を呼び掛ける。

 寄付金の受け付けは2021年3月31日までを予定。寄付の方法などはホームページで確認できる。

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