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立川駅南口「焼肉ギュウミー」が10周年 希少部位や肉のケーキなど提案

焼肉ギュウミー店主の長山さんとスタッフの神崎さん

焼肉ギュウミー店主の長山さんとスタッフの神崎さん

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 立川駅南口の「焼肉gyummy(ギュウミー)」(立川市柴崎町3)が3月23日で10周年を迎えた。

アニバーサリーコースで出される「肉のケーキ」

 同店は、ミシュランも獲得した日本橋人形町「日山」の黒毛和牛を使う焼き肉専門店。一頭買いや大きな部位で仕入れることで、「上質な希少部位を提供している」という。

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 店主の長山邦生さんは日野市出身。広告代理店に勤務後、飲食業界に興味を持つなか、都内の焼き肉店で初めて食べた「ミスジ(牛の肩甲骨の内側の肉)」に衝撃を受け、「みんなの知らない焼き肉のおいしさや楽しさを伝えたい」と創業を決意。幼少期より買い物や外食で訪れ、社会人となり交友関係が広がった立川で、小学校の同級生と共に店を開いた。「牛とヤミー(おいしい)」を掛けて「ギュウミー」と命名した。

 店が完成し、いよいよオープンと消防署に届け出に行った先で東日本大震災が発生。幸い建物に損害はなかったものの、計画停電で営業も制限され、自粛ムードのなか明るいスタートとは言えなかった、と当時を振り返る。

 それでも、脂っこくないカルビやバターしょうゆで食べるシャトーブリアン、希少部位の盛り合わせ、肉のケーキなど新しいスタイルを取り入れ、肉の質と部位に合わせたカットや味付けにもこだわり、常連客も増え10年目を迎えた。

 スタッフの神崎悠さんは「以前はカルビとロースしか知らず興味がなかったが、この店で焼き肉の世界が広がった。店では肉専用のドリンクを提供するなど、焼き肉のおいしい楽しみ方を伝えたい」と話す。

 メニューは、「gyummyカルビ」(1,200円)、「炙(あぶ)りロース」(1,000円)、「究極の焼きすき」(1,600円)、「シャトーブリアン」(2,900円)、「上レバー」(980円)、「希少部位特選盛り」(2,180円)、「ヱビスビール」(550円)、「名物!凍結レモンサワー」(590円)など。

 「焼き肉は楽しんで食べるもの、それをアシストしたい」と長山さん。「地域でナンバーワンになるために始めた。それを目指して頑張っているので、ぜひ足を運んでいただければ」と来店を呼び掛ける。

営業時間は17時~24時17:00~24:00(緊急事態宣言中は、月曜~金曜=17時~21時、土曜・日曜・祝日=16時~21時)。

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