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武蔵村山のラーメン店「空の青とひまわり畑」、浜風食堂で間借り営業

「醤油(しょうゆ)ラーメン」(900円)と「味付けたまご」(100円)。左上に粒のように見えるのが「きのこのソース」

「醤油(しょうゆ)ラーメン」(900円)と「味付けたまご」(100円)。左上に粒のように見えるのが「きのこのソース」

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 武蔵村山の団地西通り「ひまわりガーデン武蔵村山」前に5月11日、ラーメン店「空の青とひまわり畑」(武蔵村山市学園3、TEL 080-5412-5495)がオープンした。

「空の青とひまわり畑」店舗外観

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 店主の下地敦史さんはミュージシャンを目指して上京しギタリストとして活動後、サラリーマンを経て飲食の世界へ。「中華そば 中野 青葉 八王子店」(八王子市)で経験を積む傍ら、休日はオリジナルのラーメンの開発に励んだ。「青葉」のレシピは門外不出のため、ラーメン作りは独学。和食、イタリアン、フレンチなど、さまざまな料理を食べ歩いて得たヒントを生かしながら「納得できるラーメン」を作り上げた。

 メニューは、「醤油(しょうゆ)ラーメン」「塩ラーメン」(以上900円)、「味付けたまご」(100円)、「卵かけご飯」(150円)、「地鶏の炊き込みご飯」(250円)、「炙(あぶ)りチャーシュー丼」(350円)。

 スープは鶏ベース。フランスの地鶏をルーツに持つ「地鶏 丹波黒どり」からスープを取り、あご煮干しや干し貝柱などの乾物類・オーガニックワインと5種類のしょうゆで仕込んだ「開発に2年かかった」タレと合わせる。麺は、うどん粉を配合した「モチモチ食感」の手もみ麺か、北海道産小麦粉「春よ恋」を100%使ったストレート麺の2種から選べる。

 トッピングは、肩ロースとモモ肉の豚チャーシュー、小松菜と福岡県糸島産のメンマ。フレンチからヒントを得た「きのこのソース」を添え「味変」も楽しめるようにする。「子どもから年配の方まで、安心しておいしく食べてほしい」と下地さん。化学調味料や酵母エキスは使わず、探しては試作を繰り返してたどり着いた「こだわりの」食材と調理法でうまみを作り出すという。

 コロナ禍で独立を悩んでいたなか、縁があり休業中の沖縄食堂「浜風食堂」と出合い、間借り営業が実現。店名は、大好きな風景「空と青」に、夏に店の前に広がる「ヒマワリ畑」を合わせて名付けた。「ここで頑張って、ゆくゆくは自分の店を持てるようになりたい」と下地さん。「今後は季節に合わせたメニューも展開したい。ここでしか味わえない一杯を楽しんでいただければ」と来店を呼び掛ける。

営業時間は、10時~17時(売り切れ次第終了)。定休日は毎月、ツイッターで知らせる。

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