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おうちで楽しむ「中央線ビールフェス」 駅員が育てたホップから造ったビールも

快速パックの中には、駅員が育てたホップから作った「ぽっぽやエール」も入る

快速パックの中には、駅員が育てたホップから作った「ぽっぽやエール」も入る

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 JR中央線コミュニティデザイン(小金井市本町1)とJR東日本八王子支社(八王子)は12月6日、「かえってきた!おうちで楽しむ 中央線ビールフェスティバル202X 冬の陣」と題して、沿線の醸造所のオリジナルクラフトビールセットのオンライン販売を始める。

通勤特快の中身

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 中央線沿線のクラフトビール文化の醸成を目的に、2018(平成30)年から武蔵境駅前で開催してきた「中央線ビールフェスティバル」。中央線沿線に点在する小規模な醸造所が一堂に会して、「多様で魅力的な」クラフトビールが味わえるイベントとして人気だったが、昨年はコロナ禍の影響で2度の延期となった。今年は各醸造所のビールとオリジナルグッズを同梱して、オンラインで予約販売する。

 それぞれに個性の異なるビールを楽しめる、中央線の種別にちなんだ「快速パック」「通勤特快パック」「青梅特快パック」の3種類、各200パック、計600パックを用意。

 快速パックは、「快速のように、各駅をイメージしながらゆったり召し上がっていただくイメージでそろえた」といい、飲みやすいライトエールスタイル中心の初心者向けパック。高円寺・アンドビールの「高円寺ラプソディ」、立川・10ants Brewingの「Stop the season in the Tachikawa」、武蔵境・26Kブルワリーの「ぽっぽやエール」、国立・KUNITACHI BREWERYの「1926」、三鷹・OGA BREWINGの「三鷹ペールエール」のビール5種と武蔵小金井・ケーニッヒの「特製ホップソーセージ」のおつまみ1種が入る。

 通勤特快パックは、「通勤特快で飛んで帰って飲みたくなる」イメージで、「しっかりとした飲み応えと上品な味わいのラインアップを中心にセレクトした個性を楽しむ常連パック」だという。立川・10ants Brewingの「Stop the season in the Tachikawa」、昭島・イサナブルーイングの「カイトエール」、豊田・トヨダビールプロジェクトの「TOYODA BEER」、高尾ビールの「Oh! Mountain」、東中野・HONEYCOMB&HOPWORKSの「Black Bumblebee」のビール5種と、八王子・ブラウエンブルグの「粗びきウインナー」のおつまみ1種が入る。

 青梅特快パックは、「限定品を集めた、ちょっぴりマニアックな青梅特快」をイメージし、コラボビールやサワーIPAなど「ユニークなラインアップで沿線の魅力を再発見できる」パック。昭島・イサナブルーイングの「カイトエール」、高円寺・アンドビールの「高円寺ラプソディ」、拝島・石川酒造の「明治復刻地ビール」、阿佐ヶ谷・ビール工房MEET2の「ミート&ミート」、奥多摩・VERTEREの「Nox」のビール5種と、八王子・燻(くん)製工房グーテの「ウインナーソーセージ」のおつまみ1種が入る。

 同イベントで初の販売となる「ぽっぽやエール」は、土作り、苗植えから収穫まで、駅員が育てたホップを使って醸造した商品。同イベントをきっかけに始まった新たな試みで、ホップ栽培からオリジナルのクラフトビール造りまでをJR武蔵境駅を中心に実施した。今年3月、地域住民の方と一緒にホップの苗を植え、栽培をスタート。地域の人や駅員に見守られながら10月に無事収穫を迎え、武蔵境駅付近高架下にある醸造所「26kブルワリー」でJRオリジナルビール「ぽっぽやエール」が完成した。

 併せて、高円寺・立川・昭島のイメージを公募したものをベースに醸造家が仕上げた「みんなでつくるオリジナルビール」3種も販売。アンドビール(高円寺)、10ants Brewing(立川)、イサナブルーイング(昭島)がある街のイメージをSNSで募集。醸造家がそのイメージを元にビールを設計し、オリジナルのビールとして限定販売する。高円寺は「万人に愛されるラガービール」、立川は「新・旧を併せ持つwest coast style IPA」、昭島は「少しマニアックなDuchStyle Kyte Ale」と、それぞれのまちのイメージをビールに仕上げた。

 価格は各パック5,500円(送料込み)。販売は1月16日まで(売り切れ次第終了)。

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