音楽イベント「矢川プラス音楽の日~のど自慢大会~」が7月22日、国立市の複合公共施設「くにたち未来共創拠点 矢川プラス」(国立市富士見台4)で開かれ、審査委員長に「TM NETWORK」の木根尚登さんを招く。
木根さんは立川市の出身で、母校の立川第六小学校70周年の際は、児童らが歌詞を書いて、一緒に学校のイメージソングを作るなど、地域貢献活動にも積極的に関わっている。
当日は、同大会出場者20組を審査。出場者募集は終了しているが、6歳から82歳まで幅広い世代から42組の応募があったという。のど自慢大会終了後は、木根さんも出演するプロミュージシャンのライブも開き、会場を盛り上げる。
木根さんは「たくさんのエントリー、ありがとうございました。いつもは歌を聴いていただく側の立場だが、この日は皆さんの歌を、またその熱い情熱を全身で受け止めたい。うまい下手は関係なく、自由に、自分らしく思いきり楽しんでいただければ」と呼びかける。
開催時間は18時30分~20時30分(ライブは20時~)。入場無料。