
市川猿翁監修「義経千本桜 忠信編」が10月25日~28日、立川ステージガーデン(緑町3)で行われる。主催は立飛ホールディングス(栄町6)。
11月で創立100周年を迎える立飛グループの記念事業の一環で開く。同演目は「菅原伝授手習鑑」「仮名手本忠臣蔵」と並ぶ三大名作の一つで、1747年に初演された。全5段のうち、今回上演するのは2段目の「伏見稲荷鳥居前」、4段目の「道行初音旅」「川連法眼館」。狐(きつね)忠信を中心に、狐親子の情愛と人間への義理を描いた物語となっている。佐藤忠信役を中村鷹之資さん、市川團子さん、市川青虎さんが、静御前役を中村壱太郎さん、横川覚範役を市川中車さんが演じる。
立飛ホールディングス総務部の後藤孝輔さんは「荒事や所作事をはじめ、狐言葉や早替わり、宙乗りなど、けれん味ある趣向が見どころ。今回行うのは公演場所が限られている演目だが、当社創立100周年に合わせて見どころが凝縮されているので、お楽しみいただければ」と呼びかける。
13時開演。観劇料は、1等席=1万3,000円、2等席=1万円、3等A席=5,000円、3等B席=3,000円、車いす席=1万3,000円。チケットホン松竹、チケットweb松竹、チケットぴあで取り扱う。