国立で「フェアトレードワイン」試飲会-一橋大生の学生団体が企画

南アフリカのステラー社のオーガニックフェアトレードワイン

南アフリカのステラー社のオーガニックフェアトレードワイン

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 一橋大生の学生団体「ラポンテ」は7月23日、せきやビル(国立市中1)で「ワイン会~美味しいフェアトレードワインで、素敵な夕べを~」と題したフェアトレードワインの試飲会を開く。

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 同団体は、「国立をフェアトレードタウンにする」をモットーに、国立市内で活動をするフェアトレード推進サークル。これまでにもオリジナルのフェアトレード・チョコレートを販売し、昨年秋には「フェアトレード週間」を企画し、市内各所でフェアトレードに関するさまざまなイベントを実施した。

 当日は、南アフリカ産のワインの輸入・販売を行う三宅司さんが、ワインとフェアトレードの魅力について講演を行うほか、南アフリカのステラー社のオーガニックフェアトレードワインと料理を用意する。

 同団体代表の逆瀬川さんは「フェアトレードということももちろんだが、まずはワインのおいしさを楽しんでいただければ」、担当の斎藤さんは「少しでも多くの方に満足していただける試飲会にしたい」と話す。

 開催時間は19時~21時。参加費は2,500円。申し込みはメールで受け付けている。

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