「国分寺お鷹の道」映像コンテスト作品募集―優秀作は史跡の駅で上映も

国分寺エリアには史跡がたくさん残る

国分寺エリアには史跡がたくさん残る

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 東京経済大学国分寺市地域連携協議会(国分寺市など)は「おもてなし事業」の一環で、「国分寺お鷹の道 映像コンテスト」を実施する。

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 同コンテストは国分寺史跡地域を多くの人たちに知ってもらう意図で企画されたもの。お鷹の道、真姿の池、国分寺、万葉植物園、七重の塔跡地など、史跡地域を3~10分の映像にまとめた作品を募集している。1人3作品まで応募でき、ドキュメンタリー、ドラマ、アニメなどジャンルは問わない。優秀作品は「史跡の駅」で上映する。

 「ビデオカメラは買ったものの、子どもが小さい時だけ使ってそのままになっているという方も多いはず。夏休みに大きくなった子どもと一緒に、再びビデオカメラを引っぱり出し、ビデオ撮影を楽しんでいただきたい」と実行委員会の高井さん。「史跡周辺を歩いていただきご自身で印象に残った映像に『こんなドラマがふさわしい』など、あふれるイメージをビデオに撮影していただければうれしい」とも。

 審査員による審査の結果、最優秀賞1作品に5万円と賞状、優秀賞1作品に3万円と賞状、佳作2作品に1万円と賞状を、それぞれ授与する。募集締め切りは9月19日必着。応募形態その他の問合せ、申込みは「国分寺お鷹の道映像コンテスト」実行委員会まで。

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