宮本和知さん、福西崇史さんらが「校庭芝生化」をPR-昭和記念公園

宮本さん、福西さん、大竹さんのトークショーの様子

宮本さん、福西さん、大竹さんのトークショーの様子

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 昭和記念公園(立川市緑町)みどりの文化ゾーン「ゆめひろば」で9月6日、「とうきょう芝生学校」が開催された。

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 同イベントは、東京都環境局が推進する小中学校の校庭芝生化PRの一環。校庭を芝生化することで地表面温度が平均8度下がると言われており、ヒートアイランド現象を緩和することができる。また、芝生の上ではけがを気にせず体を動かすことができるため、体力や運動能力がアップすることも実証されている。昨年度までで小中合わせて125校の校庭を芝生化し、今年度も新たに85校が芝生化される予定。「今回は芝生の上で思いっきり体を動かすことで、芝生の良さを伝えるきっかけにしたい」(東京都環境局自然環境部緑環境課長の和田さん)。

 当日は、1日校長として元プロ野球選手の宮本和知さん、アスリートゲストとして元サッカー日本代表の福西崇史さん、元なでしこジャパンの大竹七未さんが登場した。10時30分から福西さんと大竹さんが小学生対象のキッズサッカー授業を行ったほか、宮本さんは「ターゲットバードゴルフ」や「ドッチビー」などのニュースポーツを体験した。

 その後、「芝生とスポーツ、体力向上」をテーマに宮本さん、福西さん、大竹さんによるトークショーが行われた。「プロ野球の球場のほとんどが人工芝。実は人工芝は非常に固いため、腰やひざ、足首のけがが多くなる。甲子園のような天然芝の球場がもっと増えてほしい」(宮本さん)、「所属していたジュビロ磐田のグラウンドの芝は手入れがきちんとされていて本当に気持ちよかった。日本の整ったグラウンドに慣れてしまっていると、海外の滑りやすい芝のグラウンドになかなか対応しにくかった」(福西さん)、「土のグラウンドでサッカーをやるとどうしても泥だらけになってしまうし、擦り傷がたえない。芝生でサッカーをやるとユニホームも汚れにくいし、けがをしにくいので思い切ったプレーができる」(大竹さん)。

 最後に「小さいころから体を動かすことが大切だということをプロのアスリートになってから実感することが多い。小さいころから運動しやすい環境を整えるためにも、校庭の芝生化を進めてほしい」(宮本さん、福西さん、大竹さん)と締めくくった。

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