国立市泉地区の約600坪の及ぶヒマワリ畑が見ごろを迎え、8月14日・15日に無料開放する。
このヒマワリ畑は佐伯幸男さんの畑で野菜や果物を栽培していたが、国立市観光まちづくり協会の理事であり国立の自然と文化を守る会の佐伯富雄さんが、今年の春から実験的に始めたという。5月に種を植え、6月末にはボランティアを交えて間引き作業を行った。現在3,255本のヒマワリが咲き、中には2メートルを超えるものもあるという。
畑の持ち主である佐伯幸男さんは現在入院中だが、「初めは仕方なく了承したが、今ではヒマワリが咲いて皆さんに喜んで見ていただければと、楽しみにしている」と話しているという。
開放時間は10時~17時。入場無料。申し込み不要。