
立川・国立・国分寺の桜スポットを巡るスタンプラリー「春かおる、立川、国立、国分寺 桜デジタルスタンプラリー」が、現在、開催されている。
前身のイベントは昨年、立川市観光コンベンション協会(立川市曙町2)と国立市観光まちづくり協会(国立市中2)が企画し、立川・国立の2市で開催した。昨年2月に法人化したこくぶんじ観光まちづくり協会(国分寺市西元町1)が加わり、今年は3市で開催する。
アプリ「中央線と暮らす」を使いスマホで参加してもらう。国営昭和記念公園(立川市緑町)や国立駅南口大学通り(国立市北1)、史跡武蔵国分寺跡(国分寺市西元町2)など桜スポット24カ所のうち5カ所以上のスタンプを集めた人を対象に食事券や食品などを抽選で進呈する。
立川観光コンベンション協会の高木誠さんは「3市には隠れた桜の名所が点在する。ライトアップやイベントも行われている。スタンプラリーが地域の魅力の発見につながれば」と話す。
4月13日まで。